アクセスアップではなく質のアップを考える
WEBサイト運営 | 2010.09.09
質の悪いアクセス・・・というのは語弊があるかもしれません。
ここで言う質とはサイトなりブログなりに来てほしい人とのマッチング具合の事です。
サイトやブログを運営している人は誰でもアクセスアップは望むところでありますが、
テーマと少し外れたビックキーワードで検索結果の上位表示されても、せっかくの訪問者にとってそのサイトなりブログなりは「ちょっと違うな・・・」という事になってしまいます。
『アクセスが多ければ少しでも多くの人に見に来てもらえて、中には興味を持ってくれる人もいるかもしれない』
というのは正論ですが、これは主に、サイトを立ち上げたばかりでアクセスが全然少ない場合などで、
伝えたい事があって(売りたいものがあって)発信しているサイトなりブログなりは、きちんとマーケティングをしたり、戦略をたてたりして、ターゲットを想定し、その人に見に来てもらうように考える事が大切です。
まずは、サイトなりブログなりが、ターゲットど真ん中の人が見れば必ず喜んでもらえる内容である事が大切で、それができて初めて、ターゲットの幅を広げたり、種類を増やしたりすればいい事ではないでしょうか。
アクセスをアップさせようということを気にする人は多いですが、
サイトの内容をクオリティアップを気にする人は本当に少ないです。
サイト内容の質が高くなると自然とそれを必要とする人(ターゲットとなる人)からのアクセスが集まりだします。
数は少ない事もありますが、サイトを見てくれれば必ずアクションにつながるという内容になっていれば、数アクセスであっても、問合せや受注はいただけるものです。
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