Google XML Sitemapsプラグインを導入する
WordPress | 2010.02.01
googleも採用しているXML形式のサイトマップを自動で吐き出してくれるのが「Google XML Sitemaps」です。
【Google XML Sitemapsの設定方法】
- Google XML Sitemapsのサイトよりファイルをダウンロードします。
※真ん中くらいにある「Download」と書いてあるところ - /wp-content/plugins に「sitemap」フォルダを作り、
解凍したフォルダの中の、sitemap.php、sitemap-core.php、sitemap-ui.phpをアップします。 - 管理画面を日本語化するためにこちらのサイトよりファイルをダウンロードします。
解凍したフォルダより、使用している言語と文字コードのファイルを探してリネームします。
例えば、UTFの場合、
sitemap-ja_UTF.moをsitemap-ja.moに、
sitemap-ja_UTF.poをsitemap-ja.poにリネーム - /wp-content/plugins/sitemap/にlangフォルダを作成し、先ほどの2ファイルをアップします。
- sitemap.xml、sitemap.xml.gzという空のファイルを作り、ルートディレクトリ(/wp-admin/の並び)にアップし、パーミッションを「606」か「666」にして書き込みできるようにします。
- WORDPRESS管理画面のプラグイン管理のページで、Google XML Sitemapsを有効化します。
- 設定タブの一番下に「XML_Sitemap」が追加されているのでクリックします。
- sitemapの構築ボタンをクリックして、sitemap.xmlに書き込みができれば完了です。
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